2017年にシドニーで飲食店などの余剰食材だけを扱うスーパーマーケットをオープンしたことで話題になったフード・レスキュー団体「オズハーベスト」が、今度はカフェを期間限定で開店しました。このオズハーベスト・カフェは、飲食店や食品卸業者から出た「使えるのに廃棄になる食材」を活用したメニューを提供し、食品廃棄を防ぎながら利益をチャリティーに回すという新たな循環の可能性を提示しています。オズハーベストは具体的にどんな活動をしているのか、カフェではどんな食材が使われているのか、美味しくおしゃれなメニューと共に紹介します。
