２年に一度開かれる、大掛かりなアート展ビエンナーレ・オブ・シドニー（The Biennale of Sydney）。来年2018年の３月から約３カ月間の開催ですが、今から楽しみ。
昨年の開催後、公式サイトからメルマガ登録をしておいたら、いろいろアップデート情報が届き、８月26日（土）にシドニーでトークイベントがあるとのお知らせが。ビエンナーレのイベントそのものについて、国際的なアート展の意義についてなど、アーティストや今回のビエンナーレの芸術監督であるMami Kataoka（片岡真実）さんのお話が聞けるらしく、参加申し込み（RSVP）すれば無料で誰でもOKなようです。
BIENNALE ARCHIVE STORIES #3
Saturday, 26 August 2017, 2-3.30pm
Art Gallery of NSW
Domain Theatre
Art Gallery Road, The Domain
Sydney NSW 2000
Free with RSVP
「#３」ということは既に過去２回やっているんですね。知らなかった。
以下のサイトの「Latest News」にも逐一情報がアップされているようです。
片岡真実さんは日本を代表するキュレーターの１人。ビエンナーレ・オブ・シドニー初のアジア人芸術監督ということもあって、おもしろいアジア系アーティストがビエンナーレに参加するのでは…と思ったら既に、一部ラインナップは公表されています。
中国を代表する現代アーティスト、アイ・ウェイウェイなども参加。日本人らしき名前のアーティストも、昨年の開催より既に多い気がします。楽しみ。
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